パク・ユチョンは韓国ドラマデビュー作となった
前作品の「成均館スキャンダル」でも
居並ぶ時代劇の大御所たち向こうに回して
まったく引けを取らない堂々の演技力でファンを魅了しました。

今回のミス・リプリー DVDでも演技力は申し分なく発揮されたばかりか
ドラマ制作陣の意気込みにしっかり応えるかのように
ユチョン自身も従来の韓国ドラマでは散々登場しているような
典型的な自信満々の御曹司ではなく
素朴さを好んで目立つことを嫌がる異色の御曹司役を好演しています。

又ドラマの雰囲気を上手く盛りあげようと
ユチョン本人から前髪を切り揃えて
「かわいこちゃんヘアースタイル」を
提案したほどでした。

劇中ユチョンは韓国語はもちろん日本語に英語まで駆使して
トライリンガルぶりを披露していて必見です。



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